INTERVIEW【大塚愛×東雲めぐ/特別対談インタビュー】「夢を叶えるには、“期間限定の勘違い野郎”になれ!」

【大塚愛×東雲めぐ/特別対談インタビュー】「夢を叶えるには、“期間限定の勘違い野郎”になれ!」
2018.10.12

毎朝、癒しのSHOWROOM配信で人気の女子高生・SHOWROOMer東雲めぐちゃんと、めぐちゃん憧れのアーティスト・大塚愛さんとの夢の対談が実現! 今年デビュー15周年を迎えた大塚愛さんに、“アーティストの卵”代表として、めぐちゃんが聞きたいことをたくさん質問してきました。

以前、SHOWROOM Magazineでのインタビューでは、自身の夢を語ってくれたSHOWROOMerの東雲めぐちゃん。

「注目の美少女・東雲めぐにインタビュー!愛される理由は、ひたすらピュアでひたむきな情熱」

インタビュー時、「大塚愛さんの大ファンなんです!」と熱く話してくれた。
そして今回なんと、めぐちゃんと大塚愛さんの対談企画が実現!

めぐちゃんががアーティスト志望の配信者代表として、
独自の世界観で数々のヒットを飛ばし、
今年はデビュー15周年を迎えた大塚愛さんへ質問をぶつけてきました。

楽曲はみんな、子どもみたいなもの。元気に育ってくれればそれでいい

東雲めぐ(以下めぐ):うわ〜! 大塚愛さんだ〜。初めまして〜、東雲めぐといいます。

大塚愛(以下大塚):どうも初めまして!  大塚愛です。

めぐ:えへへ。今回は、愛さんと対談ができるのを、すごくすごく楽しみにしてました! 私が普段どんな活動をしているかというと、学校に行く前の朝7時半〜8時までの30分間、SHOWROOMで配信をしています。占いやお天気のお話をしたり。

大塚:毎日? すごい忙しいね〜!

めぐ:私、大塚愛さんみたいなアーティストを目指してるんです! (配信は)ちょっと朝早いのですが、いろんな人に私のことを知ってもらいたくて頑張っています。それで、私が大塚愛さんをどれだけ好きかという気持ちをお伝えしますね。

大塚:アハハハ! うれしい。ぜひ〜!

めぐ:ふふふ。えっと、もともとはお母さんが愛さんのことが好きで。お母さんが運転している車の中で、愛さんの曲を聴きながら過ごしていました。
それで私も大好きになって。歌声も曲も、最初は可愛いから好きだったんですけど、自分が成長するにつれて可愛いだけじゃない、いろんな愛さんを知って、もっともっと好きになりました。

大塚:あら〜。

めぐ:どの曲も前向きな言葉が入っていて、私は落ち込みやすい性格なので、愛さんの曲を聴いて元気をもらっています。最近では曲を聴かなくても前向きな気持ちに切り替えられるようになったんです。それって、愛さんの曲を小さい頃から聴いていたからそういう性格になったんだと思います! 本当に大・大・大好きです!

大塚:おおおおお。こんな金髪美女に……。ありがたいですねぇ〜。

めぐ:私、クォーターなんです。

大塚:あ、そうなの!?

めぐ:そうなの。だから、金髪……。えっと、それで質問しますね。私は愛さんの世界観が本当にツボで、歌詞もMVも、どれも素敵だなと思っていて。愛さんならではの独創的な世界観って、どうやって生まれているんですか?

大塚:う〜ん。世界観といっても、“嘘”を作ってるわけではなくて。私自身が破天荒に生きてきただけですね。いや、破天荒なのかな? 結構真面目な気もするんだけどな(笑)。

めぐ:ふむふむ。じゃあ、歌詞はどうやって作ってるんですか?

大塚:最初作り始めた時は、「いいこと言おう」みたいな気持ち悪いところがあったんだけど、気持ち悪いだけだということがわかったから、それはやめて。もう思うままに、思い描くままにというか。聴こえてきたままに書いてる。最近はなんかもう、透視みたいになってきた。

めぐ:すごい! 私もそんな風になれるのかな。今年、「お菓子のグミの歌を作ってください」と言われて作ったんですけど、曲も歌詞も自分で作るのは初めてだし、まず何をすればいいのかわからなくって。どうしても「いい感じの歌詞にしよう」とかいろいろ考えすぎてしまったんです。すごいな〜、透視だなんて。

「ぐみのうた」MV

大塚:いやいや。

めぐ:じゃあ次の質問をしますね!

大塚:ほい!

めぐ:私、歌手を目指しているので、カラオケに行ったりおうちで歌の練習をしているんです。でも、そんなにうまくないし、生配信で歌う時も緊張してしまって、「あ、今音ハズしちゃった」とか、余計なことばかり考えて歌ってしまうんですね。愛さんは歌っている時にどんなことを考えているのかなと思って。

大塚:ん〜、基本的に、私は自分の“アンチ第一号”なのね。だから、「今すぐやめちまえ〜!」と思いながら歌っています。ずっと自分に対して採点しながら歌ってる。

めぐ:ええ〜〜〜! そうなんですか? じゃあ、私と一緒だぁ〜。

大塚:そうそう。そうだよ〜。

めぐ:でも、愛さんはたくさんの人から愛されているし、みんなから評価されているのに、そんな風に思われているなんて……。意外でした。

大塚:いやいや。私なんてきっと、そこらじゅうの人に「死ね」って思われてるよ(笑)。

めぐ:え〜! 私は絶対に思わないです! 一生思うことなんてないです!(必死)

大塚:ありがとう〜! 私も〜!(笑)。

めぐ:アハハハ。楽曲に対して「想いを届けたい!」みたいなものはないですか?

大塚:えっとね〜。想いがない(笑)。

めぐ:ほえ!?

大塚:フハハハ。なんか、曲は子どもみたいなもんだから。「頑張って育っていって」、みたいな感じ。「こういう風に聴いて」とか「これが伝わったら」とか一切ない。もう「元気に育ってくれればそれでいい」みたいな感じ。

めぐ:なるほど〜! 曲は自分の子どもなんですね。私はどの子ども達も好きです〜!

 

大塚愛さんのCDジャケ写を出すめぐちゃん

 

大塚:おおおおお! すごい、マジシャンじゃん。

めぐ:ふふふ。ありがとうございます。

アーティストを続けていくには、自分に対する“勘違い”こそが大事!

めぐ:では次です。愛さんから、アーティストを目指す若者たちへアドバイスがあれば教えてください!

大塚:なんでしょうね。とりあえず儲からないからやめておいたほうがいいですよ(笑)。

めぐ:そ、そんな〜! 現実的……。

大塚:だってほら、生きていかないといけないから。

めぐ:え、じゃあコレあげますよ〜! 交通費……。

小判を出すめぐちゃん

 

大塚:ワハ! ありがとう〜! 帰りのタクシー代にする(笑)。

めぐ:えっと、それ(お金のこと)が本当にアドバイス……?

大塚:(笑)。えっとね〜、「期間限定・勘違い野郎になれ」ですかね。

めぐ:期間限定・勘違い野郎?

大塚:この職業って、どっかで「ここまで頑張る」と自分の中で期間を設けないと、つらくなって破綻してしまうから。だってもしかしたら才能なんてないかもしれないのにずっとやり続けなきゃいけない、と思うのはキツい。あとは誰に何を言われても、「あんたがわかってないんだ!だったら他の人に聴かせる」という気持ちで、突き進んでいくこと。そういう風に自分のことを“勘違い”する。そして凹まない、落ち込まない、やめない、止まらない!

めぐ:おお、カッコウィ〜! 私も勘違いしながら頑張ってみます。

大塚:ジャッジする人は神様じゃないからね。音楽なんて好みなので。いいって言ってくれる人がどこかにはいると信じて。

めぐ:私は愛さんの曲が大好きです〜!

大塚:やった、ここにいた(笑)。

変化して、止まることなかれ。年齢を重ねることは、「レベル上げ」と思っている

めぐ:そういえば、デビュー15周年、おめでとうございます! それで15年を振り返ってみて、10代、20代、30代……と、変化はありましたか?

大塚:変化は大アリです!

めぐ:おお。

大塚:毎日変化してるよ。今日と明日でもう別人なんだなと思うし、だから今日は今日で最後なんだなって。子どもを見てると毎日変化して成長しているから、それをすごく感じる。大人になって停滞しているように思えるけど、変化はし続けてるんじゃないかな。

めぐ:変化し続けてる……。

大塚:というか私、止まることが嫌いです。

めぐ:やっぱり、かっこいい〜!

大塚:フハハハハ!

めぐ:じゃあ、15年もあったらすんごい変化ですね!

大塚:そうだよ。今年36歳なんだけど、それはレベル36だって思ってる。

めぐ:それいいですね〜! 上がってうれしい!

大塚:子どもにも、「ママは99歳まで絶対生きるよ」と言ってるんだけど、それだとレベル99。ゲームだと最高レベルだよ。

めぐ:私はずっと、愛さんの曲を聴き続けていきたいので、どんどんレベルアップしてくれたらうれしいです!

大塚:もう! なんて可愛い子なんでしょう〜!

めぐ:へヘへ。何度かお伝えしましたが、私、歌手になることが夢なんです。愛さんの今の夢ってなんですか?

大塚:クォーターになって金髪になることかな〜。

めぐ:ええ〜(笑)。

大塚:フハハハ。そうだな〜。ノーボーダーな人になりたい。

めぐ:ノーボーダーな人とは?

大塚:音楽という縛りではなく、なにかモノをクリエイトしていきたいですね。

めぐ:なるほど〜! いいですね。ノーボーダー。いろいろ教えてくださり、ありがとうございました!

あと最後に、最近のお話で。廣瀬智紀さんと川栄李奈さんがW主演の舞台「カレフォン」の楽曲提供をされていると聞いたんですけど、どんな曲か教えてほしいです!

舞台「カレフォン」

大塚:今ここで歌うの?

めぐ:え、聴かせてもらえるんですか!?

大塚:やだよ!

めぐ:ええ〜〜!

大塚:(笑)。これはですね、私が人生で初めて作った曲から発展させたものなんですよ。それが主題歌になりました。まだ脳でというか、理論で作っちゃってた頃なんで、なんとも恥ずかしいですね。来年発売するBESTアルバムにも収録されますよ。

舞台「カレフォン」主題歌、「Dear,you」先行配信スタート!

 

めぐ:そうなんですね〜! 楽しみにしています! アルバム発売されたら、絶対に買いますね。

大塚:お、そんなこと言っちゃっていいの?

めぐ:もちろんです! たくさん質問に答えていただきありがとうございました。小さい頃から大好きだったので、こうやって話ができて本当にうれしかったです。愛さんて、なんか“すんっ!”というイメージだったのですが、すごく面白い方なんだなって思いました。

大塚:“すんっ”?(笑)。

めぐ:テレビなどでお話しているところを見て、もうちょっとクールな感じな方と思っていたんです。でもたくさん笑わせていただいて……。落ち込むような出来事があると、歌手という夢に対して諦めてしまいそうなこともあるんですけど、とっても前向きな気持ちになりました。貴重なお時間を本当にありがとうございました。

大塚:すごいしっかりしてるね! 私もめぐちゃんにメロメロになりました。今度飲みにいこう!

めぐ:まだ未成年なので……。

大塚:そうだった(笑)。早く大人になって〜!

めぐ:まだまだたくさん伝えたいことがあるので、あとはファンレターを書きますね。時間があったらぜひ読んでください!

大塚:ファンレター書いてくれるの? ありがとう!

めぐ:ふふふ。本当にありがとうございました〜!


舞台「カレフォン」公式サイト
【タイトル】カレフォン
【出演】廣瀬智紀 川栄李奈/戸塚純貴 柳 美稀 山崎樹範
【作・演出】鈴木おさむ
【音楽】大塚 愛
【公演日時】2018年10月〜11月上演
【開演場所】東京・オルタナティブシアター ほか

 


〜PROFILE〜

大塚愛 Ai Otsuka

音楽家。舞台「カレフォン」主題歌「Dear,you」配信中。2018年でデビュー15周年を迎える。15周年を記念して、2019年1月1日にはオールタイム・ベストアルバム「愛 am BEST,too」発売予定。

(関連リンク)
■公式ホームページ
https://avex.jp/ai/

■Instagram
https://www.instagram.com/aiotsuka_official/?hl=ja

■Twitter
https://twitter.com/ai_otsuka99?lang=ja

 

東雲めぐ Megu Shinonome

歌手を目指す高校1年生。SHOWROOMは2018年3月1日に配信スタート。平日は学校に行く前、朝7:30〜8:00に生配信をする。日曜は夜19:00〜19:30。ルーム名は「はぴぷり!東雲めぐちゃんのお部屋♩」。

(関連リンク)
■SHOWROOM
https://www.showroom-live.com/megu

■Twitter
https://twitter.com/megu_shinonome

■YouTube
https://www.youtube.com/megu_room?sub_confirmation=1

〈撮影=中田陽子(MAETTICO)/ 取材・文=広瀬蒼乃〉

 

大塚愛/東雲めぐ

大塚愛/東雲めぐ

大塚愛:音楽家。舞台「カレフォン」主題歌「Dear,you」配信中。2018年でデビュー15周年を迎える。15周年を記念して、2019年1月1日にはオールタイム・ベストアルバム「愛 am BEST,too」発売予定。

東雲めぐ:歌手を目指す高校1年生。SHOWROOMは2018年3月1日に配信スタート。平日は学校に行く前、朝7:30〜8:00に生配信をする。日曜は夜19:00〜19:30。ルーム名は「はぴぷり!東雲めぐちゃんのお部屋♩」。

広瀬蒼乃

広瀬蒼乃

出版社でファッション誌や旅系の雑誌編集を経て、フリーランスに。可愛い子探しと、不摂生な生活を送りながらも健康ネタ集めと実践することが好き。昨年より念願の鎌倉暮らしを実現。

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