
作詞を手がけ、夢の共作を果たした「太陽よりもキミの笑顔は」がついに配信リリース!まあみさんのストーリー
飾らず、ありのままの自分をアピール!「透明な私」を認めてもらった。
まずは、最終最終審査合格、おめでとうございました!
ありがとうございます。
最終審査はいかがでしたか?
最終審査では、戦略的にあることをしたんです…!
と言いますと?
自分で制作したオリジナル楽曲も持ってたんですけど あえてカバー曲を2曲歌わせていただきました。
それはなぜですか?
最終審査で歌う曲をどうしようかすっごく迷って、リスナーのみんなに「最終審査で何を歌ったらいいかなー?」って相談したら、『楽曲提供でプロデュースしてもらえるイベントなのに、オリジナル楽曲を歌われたら「え??」って思うし、突然知らない曲を歌われても、ピンとこないし乗れないよ・・・』って言われてすっごく納得したんです。だって、楽曲を書いてもらえるイベントですよ?なのに自分のオリジナル曲で勝負してしまったら、意味が無いと思いました。自分っていう個性を押し出すよりも、できる限り伸びしろをイメージしてもらえるようにって思ってカバー曲で勝負したんです。
それはやはり勝因の一つなんですか?
そうですね!その判断が功を奏したのか、Shinnosukeさんから審査の時に「まだ透明で真っ白で、これから色がつきそうだ」っていうコメントをもらえたんです。自分の色を出しすぎない、のびしろを見てもらいたいって思ってたので、すごく嬉しかったです。
ファンの方の的確なアドバイスのおかげだったんですね。
そうなんですよ!ファンの皆にいつも支えられてます。 わたしが予告した時間に配信が出来なくてゲリラ配信をしても、みんな通知を見てすぐ見に来てくれたり、文句も言わずに応援してくれたりしました。
バーチャルだけどバーチャルじゃない?!SHOWROOMは想いが伝わる空間。
まあみさんのようにファンの方といい関係を築くコツはありますか?
コツというわけではありませんが、やはり基本になるのは「思いやり」ですかね。
頂いたコメントは漏らさずに必ず読むこと、どんなに疲れてても笑顔を絶やさないこと、 一つ一つ手を抜かず、丁寧に向き合うようにしています。応援してくれるみんなの気持ちを一粒残さず受取りたいですし、一人残らず優しく接する事ができたらと思ってます。
SHOWROOMを始めた頃のわたしは、配信のことを何も知らなくてファンの皆さんに全部教えてもらったんです。 配信のコツもルールも全部です、今でもそうやってアドバイスを貰って成長していることは変わらないんですけど、 その感謝の気持ちを配信で返していきたいと思っているので、「思いやり」を大切にしています。
接し方の中でもう一つ気にしているのは、「自分の素を出しすぎても行けない」って部分ですね。 やっぱり楽しませる立場でいる以上、自分の現実過ぎる部分を見せないって言うポリシーはあります。 これも、素を出しすぎて失敗した時に、ファンの方に教えてもらったことなんですけどね(笑)
それからは言葉遣い一つ取っても、気をつけるようになりました。 自分が変わってから気づいたんですが、画面を通したバーチャルで仮想現実な空間であるはずなのに 「細やかな気遣い」や「想い」がちゃんと生のままで伝わるのがSHOWROOMだなって思いました。
だからこそ、自分自身のオフ会とか、所属事務所のイベントとかにもSHOWROOMで出会ったのファンが来てくれるだと思います。 もちろんきっかけはSHOWROOMというバーチャル空間です。でも、毎日会ってお話していると、そういう「想い」の部分が通うようになって、いつの間にか「現実」でも会える仲になってるんです。実際に会うのははじめましてのはずなのに、「全然初めてあった気がしない!」なんてことはよくあります。それだけ深い仲になれるってすごいですよね。
SHOWROOMで身につけたことが現場での仕事に繋がった!コミュニケーションという武器。
配信で工夫されてることはありますか?
一番は「面白いなー!」って思ってもらえるようになりたいので常にそれは意識しています。 配信を見てくれる人に笑顔になってほしいんです。
第一印象ではクールに見られてしまったり、話しかけにくいなんて言われてしまうこともあるんですけど 「見てくれる人を笑わせよう!」っていう配信をしているとそんな第一印象とのギャップが魅力だって言ってくださる方も居ます。 逆に言うと、かわいくぶりっこなんてできないんです、わたし(笑)
あとは、自分の中で配信キャラクターのチャンネルがあって、朝のテンション、夜のテンション、先生モード…ってキャラクターを使い分けて配信しています。 もちろん時間帯やキャラクターだけでなく、接するファンの方によってもなるべくその人のイメージになれるように接し方を考えています
SHOWROOMをやってみて、実際の現場でも活きたことってありますか??
一番大きな影響は、コミュニケーション能力が上達したことですね! いつも「話しかけづらい・・・」って言われてた私が変わって、フレンドリーな印象を持たれるようになりました。 前までの私だったら現場に行っても人見知りをしたり自分から話しかけたりしなかったんですが、 SHOWROOMを始めてから、会話のセンスも磨かれますし自信も持てるようになったので、今では自分から話しかけられるようになりました。
そうやって現場でも積極的にコミュニケーションを取るようになったことで、もっと自分の魅力を知ってもらえたり、人脈が増えてそこから仕事がもらえたり、 どんどん活動が広がっていくようになりました。それが一番の変化ですね。
以前は人見知りだったんですか?全くそう見えませんが…
以前のわたしは自分に自信も持てなかったし、暗かったですね。配信の時も辛いことや悔しいことがあると泣いてるばっかりでした。 今だからこう思えるんですけど、振り返ると「遅咲きの思春期」みたいでしたね。 乗り越えてから見ると、豆粒みたいな悩みばかりでした(笑)
なにか変化されるきっかけがあったんですか?
兄の一言は大きかったですね。その頃のわたしは今よりずっと太っていたんです。 兄から「お前、そのままじゃ人生ムダにするぞ」って言われて、ダイエットを決心したんです。 そこから必死にダイエットして、3ヶ月で12キロ痩せました。
もしあの時、兄に叱って貰わなかったら、あのままの体重で最終審査に行ってたら、合格できていなかったんじゃないかと思うと怖いですね。ダイエットに成功した経験は自分の自信にもなりました。
努力し続けるのは大変ではなかったですか?
もちろん大変です、甘い誘いがたくさんありますし、意志が折れそうになることもありました。 でも、そういう時は兄のように「ズバリ厳しく言ってくれる人」の意見を聞くようにしていました。 ダイエットを頑張っている時に甘いものを進めてきたり、「今日くらい大丈夫だよ」などと言うのは本当の優しさじゃないと思って信用しないようにしました(笑)
でもそれってSHOWROOMを頑張ることや、芸能の道を頑張ることにも通ずると思うんです。 甘い言葉だけを言う人よりも、厳しく叱ってくれて、ビシバシ言ってくれるファンの方こそが本当に大切にしなければならないなって思わされますね。 やっぱり1人で頑張るって難しいじゃないですか、そういう時近くで見ていてくれて叱ってくれてアドバイスしてくれるファンの方が居るからこそ頑張れてます。
作詞で夢の共作!ファンの皆への思いを込めた言葉たち
初めて楽曲のメロディーを聞いた時はどんな気持ちでしたか?
自分のためだけに書いて頂いた楽曲ということにとてつもなく感動しました。 作って頂く前に、曲のイメージをすり合わせる打ち合わせがあって、「バラードが歌いたいです。」って伝えたんです。 そしたらShinnosukeさんが、「僕はバラードだけで終わらせたくないなあ…」と意味深な発言をされたんですね。
どういうことだろうと思いつつ、完成を楽しみにしていたら、その言葉の意味がわかったんです。 お聴きいただいたらわかると思うんですが、楽曲の最初の方はバラード調でゆっくりと始まるんです。
でも、途中からガラっと顔色を変えてアップテンポで明るい曲に変身するんですよ!!! これがShinnnosukeさんの言う、「バラードだけで終わらない」ってことなんだなって思ってより一層この曲が好きになりました。 しかもその楽曲が完成したのが、偶然にも私の誕生日で、本当に運命の一曲です。一生モノの一曲です。
ズバリ楽曲の聞き所はどこでしょうか?
曲としては、1番の終わりのサビから2番に入る所の曲の変化が聞き所だと思うので、ぜひそこを楽しんでほしいです。
あとは詩もみてほしいですね、、、実は自分で書いたんですよ、作詞させて頂きました。
ご自身で書かれたんですか!
そうなんです!元々はShinnosukeさんが書くはずだったんですが、私が「昔からずっと作詞をしてきた経験がある」って伝えたら、「ぜひ書いてよ!」って仰ってくださったんです。それがすごく嬉しかったです。
どんなテーマで書かれたんですか?
やはりファンの皆の応援のお陰でこの楽曲を手にすることができたので、皆の存在を思い浮かべながら書きました。 タイトルが「太陽よりもキミの笑顔は」っていうんですが、この「キミ」は「ファンの皆、一人ひとり」ですね。 ただ、もちろん聞いてくれる人それぞれの「大切な人」を思い浮かべてもらえるようにしたかったので 受取り方によっては恋愛の歌にも聞こえるかもしれません、聞く人によっていろんな表情が見せられる曲になってたら良いなって思います。
ではShinnosukeさんとの共作が叶ったんですね。完成した時はやっぱり感慨深かったですよねぇ。
はい、実はこの楽曲が完成したのが深夜だったんです…。Shinnosukeさんから「もうすぐ完成だよ!」って連絡を受けたときには終電がなくて(笑) でもどうしてもその完成の瞬間に立ち会いたくて、タクシーでスタジオに向かいました。完成する最後のボタンを押す瞬間に立ち会えて、「自分も一緒にこの楽曲を作った」って感覚がより一層強くなりました。
たくさんの想いが詰まっていますね。逆に楽曲の制作で苦労されたことはありましたか?
レコーディングが不慣れだったので、少し苦戦しました。でも、Shinnosukeさんが一言一句徹底的にアドバイスしてくださったんです。 それがすごく学びにもなりましたし、そのおかげでレコーディングを乗り越えられました。
長い道のりを経て、いよいよ、2017年5月31日(水)にリリースですね!
たくさんに人に聞いてもらえたらと思います。歌の活動だけじゃなくて、これからどんどんマルチに活動できるように頑張ります!
楽しみにしています。今日は素敵なお話ありがとうございました。
▼「太陽よりもキミの笑顔は」歌詞全文
【太陽よりもキミの笑顔は】
はじまりはいつからだろう 想い出の全て懐かしくて 柔らかなその手を握り返し 今誓うよ
何度もキミに伝えたくて 痛みさえも まだ
あの日の未来 輝く道 信じるコト 愛するコトも 隣にいたいこの先もずっと 出逢えた2人の奇跡 太陽よりもキミの笑顔は ボクの光になる いつまでも
会う度に高鳴る恋 好きな気持ちで胸がdoki-doki いつの日か咲いてた花のように 抱くハート
何度もキミに伝えたくて 喜びさえ まだ
夜空に描く 「大好きだよ」 口にしては言えないコトも 指先から伝えたい想い 恋する気持ちはずっと 会えない日にも聴きたくなるの どんな時でも ほら キミの声
長い季節も変わりのない始まりの空の下 届きそうで届かない 夢の続き 恋の花火 forever love…
愛してるから伝えたくて 今も少し恥ずかしいけど キミの全て宝物だから もう一度だけ言わせて
あの日のまま 輝く道 愛するコト 永遠に誓うよ 隣にいたいこの先もずっと 出逢えた2人の奇跡 どんな時でもキミの笑顔が 明日を照らす光 いつまでも
太陽よりもキミの笑顔は ボクの光になる ありがとう
▼楽曲詳細はこちら:
>>UTA-TEN
>>iTunes
>>BIG UP!
>>ニュース:Shinnosuke(SOUL’d OUT)プロデュースによる「まあみ」 ニューシングル配信リリース&スリーマンライブ出演決定!!
まあみ
2016年8月9日タレントモデル枠にて配信スタート
10月にミュージック枠移動
2017年4月11日→ミュージック枠からタレントモデル枠に戻ってきました。
タレントモデル活動しつつ歌ってます。
ファンレターの宛先
株式会社MINERAL
<プロモーション事業部>
〒141-0022
東京都品川区東五反田 1-18-1 綱代ビル3F
まあみ宛
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