
SHOWOROOM代表・前田裕二氏が、「夢」をテーマに毎週多彩なゲストを迎え対談をするラジオ番組『SHOWROOM主義』。本回のゲストは、芸人・絵本作家など様々な活躍を見せるキングコング西野亮廣氏。
SHOWOROOM代表・前田裕二氏が、「夢」をテーマに毎週多彩なゲストを迎え対談をするラジオ番組『SHOWROOM主義』。
(『SHOWROOM主義』はTOKYO FMで毎週土曜日25:30〜26:00放送)
番組MCアシスタント権を得られるオーディション2回目で、見事1位に輝いたYuAhRa(ゆあら)さんを迎えた本回のゲストは、芸人・絵本作家など様々な活躍を見せるキングコング西野亮廣氏。
対談後半では、なぜ西野氏の絵本『えんとつ町のプペル』そしてビジネス本『革命のファンファーレ』は売れたのか? 広告・宣伝術について語ってもらった。
(番組配信日:2017年7月29日)
【前半】「大切なのは、幸福度の伸び率だ」キンコン西野亮廣は既にウォルト・ディズニーに勝っている!/
作品をもっと広めたかった最初の理由は「ファンが肩身狭い思いをしないため」
前田裕二(以下前田):(緊張して噛み噛みなYuAhRaさんを見て)ガチガチですね(笑)。イメージと全然違います。「もうちょっと緊張しろやお前」みたいな感じかと思っていたら…。
西野亮廣(以下西野):確かに、(以前のイベント共演時に)一番グイグイしていたイメージですよ。
YuAhRa:そんなにグイグイしてましたか(笑)。
前田:(笑)。さて、「今週のゲストは先週に引き続き、ミュージシャンの…」って言おうと思ってたけど、それできませんでした。いまや肩書きのわからない西野さん(笑)。
西野:一応ミュージシャンって肩書きもあるんです(笑)。そう言っとくと音楽の仕事が来るかなと思って。まあ楽器もちゃんと弾けないですけど、ミュージシャンでもあります。ギターもほんとに触れるぐらいのもんなんですよ。音痴だし、声もガラガラだしあれなんですけど、ミュージシャンって言っとこうかなって! モテそうだし…。
前田:仕事来ました? ミュージシャンの。
西野:まだ来てないですね~。宣伝がまだ足りないですね、西野はミュージシャンだっていう(笑)。
前田:で、前回西野さんの「えんとつ町のプペル」の話や「達成感の醸成がうまいよね」って話をしていましたけど。今回は「西野さん×広告」っていうテーマを話したいと思います。西野さんの著書『革命のファンファーレ』が予約の段階で一気にAmazonで1位になりましたね(※番組放送時)。こんなことあるんですかね? 聞いたことないと思って。発売が3カ月も先なのに、Amazonで1位なんですよ。すごくないですか。
西野:もうそれはファンの方とか皆さんがこう、色々とやってくださったからですよ、ほんとに。
前田:だからほんと常識破りの広告・宣伝・プロモーションの仕方をどんどんやってのけてるというか、面白いな〜と思っていて。西野さんがどういう発想で広告・宣伝を考えているのかっていうのを深堀りしていきたいんですが。発端っていうか…そう、(※1)“パインアメ”のくだりをよく聞くなと思ってるんですけど。
(※1)…「大阪人の脳ミソの容量は他県民の4分の1で、基本、アメちゃんを配ると喜ぶ」という発想から西野氏のライブでパインアメを配布。そのことがきっかけで数日後、パインアメの会社から大量のアメが届き、その大量のアメを目の前にした西野氏は、パインアメを広報する「匿名配布主任になる」と自ら宣言。テーマソングやPVを制作するまでになった件である)
西野:パインアメは正直そんなに関係ないんですけど(笑)。関係ないっていうか、その前から、自分の作品を一生懸命作ったのに、それを届けないと世間の方に「作ったこと」としてカウントされないんじゃないかなっていう考えがあって。で、ぼく絵本作るのに3年くらいかかるんですよ。3年かかって世に出したものはええものの、それをみんなが知らないんだったら世間的にも、「3年間何にもしてなかった奴」になっちゃうじゃないですか。
前田:そうか、その3年の価値を無駄にしないようにっていうか、形にしたいっていう想いから来てるんですね。なるほど。
西野:そう! まあ少ないですけどファンの方もいて下さって…。25歳の時、「これ以上はお笑いやテレビだけであんまり突き抜けないな」って思って。テレビから軸足を抜いて絵本の方に行くんですけど、とはいえやっぱ、世間の「正義」って絶対「露出」じゃないですか。露出してる人こそがスターで、売れていて、立場が上で、っていう。でも僕あんまりそうは思わなかった。で、僕だけだったらまあいいんですけどね、自分で「ものをつくる」って決めたことだからね。
でもファンの子まで肩身の狭い思いするじゃないですか。「キングコング西野を応援してるの!?もういないよね?」みたいな。僕が言われる分には全然かまわないけど、ファンの子だとかまわりのスタッフさんだとかがそうやって言われてしまうのは、それはちょっとな…っていうのがあって。これやっぱ作ったら、きっちり売って、広げていかないと、いつまでたってもこの人たちの肩身が狭いままだな…て思って。そこから「きっちり売ろう」って決めましたね。
前田:なるほど、ファンの想いに寄り添ってという発想なんですね。面白いなあ。
西野:最初は「絵本作ったら売れる」って思ってたんだけど、あんまり売れなかったっていう…。最初はね。もっと行けると思ったんですけど。「ちゃんとこれは“デザイン”しないといけないな」と思って。
前田:伝え方というか。
西野:そう、作ったら作ったで、あとは人に任せる、っていう放棄はやめて、お客さんにちゃんと届く導線を作ること。そこも込みで、「もの作る」って言おうと。自分で動こうと。そこにはやっぱ、今の流通の仕組みはどうなってるのかとか、お金ってどういう風に流れてるんだろうとか、一応勉強しておかないとできないので、そこからですね、ちゃんとやろうとしたのは。
今は「届ける」行為を怠らないことで、いいものを作られることに繋がる時代
前田:確かに今の世の中って、いいもの作っても売れないですよね。いいかどうかって、その売れるかどうかに影響がない…あんまり関係ないっていうか。
西野:そうそう、いいものを作ったほうが絶対いいんだけど、いいからって売れるわけじゃないですよね。
前田:クリエイターの人たちは「いいものを作る」ことが正義で、「いいもの作るのが俺たちの仕事であり、届けるのは自分たちの仕事じゃない、後は知らない」っていう感じがします。
西野:そうそう、そこをサボっちゃうっていうか。めっちゃくちゃいいものを作ってるのに。やっぱりいいんですよ、有田焼とか超いいのに、それちゃんと届けたら…って思うんだけど、そこをあんまり勉強しない人が多いですよね。
前田:「勉強する」「届ける」っていう発想すらないかもしれないですね、もしかしたら。やり方がわからないっていうのもあると思うけど。
西野:流通もクリエイターさんが届けるところまで責任とるっていうのが、本で言うともう表紙を付けるのと同じぐらいなんじゃないかと。表紙がない本ってあり得ないじゃないですか。それと全く一緒で、流通の導線をちゃんと作らないと「未完成品」だと思うんです。ものができただけでは、まだ完成はしてないぞっていう認識にしておかないと、ちょっとまずいですね。
前田:確かに。その認識…なるほどな~。
西野:でも結果がちゃんと出るじゃないですか。それは良かれ悪かれ、この広告の仕方があたったなとか外れたなとか。数字で結果が出るからおもしろいですね。ゲームやってるみたいで。将棋とかオセロやってるような感じで、あ、こうやったらいけるね、じゃあこの手うっておこうか~って。
前田:まさに僕と西野さんで話してた、『人生の勝算』のプロモーションもそうですよね。これ刺さったね~とか、これはあんまりだね、とかみたいなことをよく2人でやってるんですけど。
西野:ほんっと勉強になるんですよね。
前田:たとえば200冊買ってくれたら、ぼくがどこでも講演いきますとかやってみて。これやってくれる人いるかね~とか言ってたら、めちゃくちゃ売れたんですよね(笑)。
西野:(笑)。すごいっすよねだから。それ5人買ったら1000冊売れるってこと、すごいじゃないですか今本が1000冊売れるって。講演会やったら1000冊売れるってことですよね!
前田:それが、西野さんみたいにファンがいるとか有名人ならわかるんだけど、ぼくみたいなそこまで知名度がない人でも「いきなり200冊買う」って判断する人が現れるのが面白いなと思って。これは想像・仮説でしかなかったんだけど、「うまくいくんじゃない? こういう理由で…」って話し合ってね。
西野:そのLINEのタイムラインがおもしろいんですよ、読み物として。アレ公開したいですよね! ぼく、全然いいですよ。
前田:ぼくも全然いいですよ!
YuAhRa:えー、それ勉強になりそう!
西野:そう、しかもそれが『人生の勝算』の宣伝になるから。LINE全部公開しますみたいな。
前田:西野さんのブログに全文あげてください、ていう、ね。しかもテキスト貼るだけですからね(笑)
西野:無料公開ってやっぱ面白い。ほんとに実力に左右されるから。売れるやつは売れるし売れないやつはとことん売れないしっていう。エンタメっぽくていいっすね。純粋で。ただ面白いやつが売れるっていう。
前田:そうすると伝え方さえちゃんと設計うまくできていくと、じゃあほんとにいいもの作らなきゃねって時代になりますね。
西野:そうそう! つまるところ。
前田:実力が見えちゃうよね。伝え方でなんか誤摩化されちゃう時代から逆転現象が起こってるという意味では、いいもので溢れかえりそうで素敵。
西野:ね! スゲーいい時代だと思います、今。
信頼を生み出せばお金なんて不要な時代がもう来ている
前田:西野さんは、「西野さん×SHOWROOM」で24時間とか48時間番組でいろいろ絡んでいただいているんですが、今やってる24、48時間すごい面白くて、僕一番大好きなコンテンツなんです。で、なんか新しいアイデアありませんか?っていう話をしたいです(笑)。
西野:ずっとその番組をやってて「超やりたいね」って盛り上がったのは2つありますよね。
1つは「ホームレス小谷」っていうやつがいるんですよ。その人はネットショップで自分の1日を50円で売っている。家もないんですけど、ホームレス始めて5年ぐらいですかね、この5年で25kgぐらい太って、美人の嫁つかまえて。めちゃくちゃハッピーな奴です。お金はないんだけど、ほんとに信用の面積がデカい。
「海外に行きたい」ってなったらみんなバーッてカンパしてくれるし、「お腹減ったー」って言ったらすぐ寿司食わしてくれる。大体毎日寿司なんですよ(笑)。
要は50円で毎日働くもんで、で朝から晩まで一生懸命働くから、買った側の人は、一生その恩を忘れないんですよ。50円で働かせて申し訳ないから朝・昼・夜のご飯代出して、一日一緒にいたら普通に仲良くなっちゃって、じゃあ飲みに行こうかって。結局1万円ぐらい出しちゃってるんですけど(笑)。これが今の時代っぽくてめっちゃおもしろい。
で、面白いかなって話してたのが、もう小谷にSHOWROOMをやらせて、無一文で寿司屋に入らして、視聴者からギフトが飛んできてっていう(笑)。そしたら寿司ネタが食べられるみたいな。
YuAhRa:(笑)。
前田:たくさんお寿司たべられるかもしれないですね(笑)。
西野:それ、一回やりたい。
YuAhRa:回らないお寿司に挑戦ですか!?
西野:そうそう、腹が減ったらSHOWROOMを始めるっていう(笑)
前田:(笑)。それ「腹が減ったらSHOWROOM」っていうプロフィールで広めて、結構やれる気がするんですよ。
でもYuAhRaさん、「ホームレス」って言ってもどうせ演出って思うでしょ、けっこうガチですよ! この前、小谷から小さい声で「前田さん、ホント今夜泊まるところないんですけど」って言われたことがあって、「今晩だけいいっすかね…」って(笑)。あ、ほんとなんだ、ガチなんだって思って、超ぼく大ファンです。芸人っぽいですし。そういうホームレスってただウケるから言ってるんじゃないか、て思うじゃないですか。でもガチですからね。
でも彼が挑戦したら「全力で助けたい」って思うし…。寿司食べてたら、たぶんギフト飛ばしちゃうだろうなあって。
西野:であいつね~ホンマ美味しそうに食べるんですよ~。あの顔が見たいんですよ(笑)。
YuAhRa:ちょっとマグロたべーやって。
西野:そうそう、【寿司とホームレスとSHOWROOM】は面白そうだなって思ってる。
前田:それ新しい形。SHOWROOMさえあれば彼は一生食べて行けるっていう人間になるかもしれない…。もうお金なんていらないです、と。堀江貴文さんもよく言ってるけど、もうお金いらないよね。時間が大事で。お金ってもうそれこそクラウドファウンディングで信頼さえあればいくらでも集まるし。世の中がそういう流れにあるとすると、お金があることが大切じゃなくて、信用が価値になる。
西野:それの最先端のやつです、小谷は。とはいえぼくも前田さんもお金持ってるじゃないですか、いうても財布の中には(笑)。小谷はほんとに入ってないっていう。ガチでね。堀江さんも、いうても持ってるから。カードやらなにやら。
小谷はマジでない(笑)。ほんとどこか行こうとなったら資金がガバって集まって…。新しい生き方だなと思って。
目指すのは『人生の勝算』の映画化!
西野:SHOWROOMでやりたいことの一つで、 もう一つは前田さんの著書『人生の勝算』を、「もっと届けよう、どうしたらいい?」と考えていて。で、ドラマ化がいいかなと。それもクラウドファウンディングでお金集めてドラマにしちゃえと。でもドラマって1回こっきりで終わってしまうから、クラウドファウンディングで支援を集めて1.5時間ぐらいの映画を作っちゃえないかなと。
この(映画が放映できる)ソフトがあれば、例えばこの映画を北海道で見たいって人がいたら、その人達自身が北海道で(映画上映を)やりたいっていうクラウドファウンディングをまた立ち上げて、人を呼んで…という。そのソフトだけをもって行って単館でもどこでも流してできるようにして、それがもう宣伝になる。お客さんが勝手に宣伝してくれる…という流れ。
で、その映画が終わったら、お土産でパンフレット的に『人生の勝算』を売ったらみんな買うよねと。
前田:その映画の演者さんをSHOWROOMでいつも頑張って配信してる人の中から選んでいくとかね。そうするとすべてが繋がって、立体的になるな〜って。
西野:それ超やりたいです。
YuAhRa:西野さん、じゃあ監督で…(笑)。
西野:いや僕はもう「広報」でいいです! 宣伝担当。それが結果どうなるのかが見たい。ちゃんと導線作ってデザインしたらどうなるのか。
前から映画には思うところがあって。「映画って作品なのに、なんで賞味期限があるんだろう?」と。上映期間中に結果出さなきゃいけないじゃないですか。
果物とか、生ものだったらわかるけど、映画って別に1年後も2年後も、3年後も別に腐っていかないじゃないですか? なのになんで公開期間がそもそも決められてるんだろうって。映画なんか別にずっとソフト持ってて、どんどん回していったらそれでいいんじゃねーのって。それがなんか面白しろそう! しかも本も多くの人に届けられるし。それやりたいんすよね~。
前田:YuAhRaさん、もしかしたらヒロインで出られるかもね。
YuAhRa:え…(笑)。
西野:NGがひどそう(笑)。やさしい監督さんをつかまえるところからやね。
前田:そういう、演技って得意だったりするの?セリフ言ってみます? なんか(笑)。広報担当がこれ見て良かったら、推薦してくれるかもしれない…(笑)。
西野:演技とかするんすか?(笑)
YuAhRa:実は、中高演劇部だったんです(笑)
西野:キタじゃないですか~! やったぁ(笑)。
前田:じゃあ広報から、セリフいただいていいですか。
西野:「私じゃだめなの?」って
YuAhRa:「私じゃだめなのう?」
一同:(爆笑)
西野:何とも言えんなあ。噛むわけでもなく(笑)。
前田:ちょっと噛んで欲しかった。結果出してきた(笑)。
西野:(笑)。 SHOWROOMって遊び方がいっぱいある。それがいいですよね。
前田:そう、それ試していきたいなって思うのでYuAhRaさんも絡んでいただきたいですね。では最後に西野さん自身がこの番組を見ている方に対して、「夢」をテーマにメッセージが、もしあれば…っていうのと、せっかくの機会なのでYuAhRaさんにアドバイスがあればちょっとお願いしたいなって。
西野:えーおれそんな偉そうに…なんだろな~。
前田:YuAhRaさんの噛み噛みなところとか(笑)。
西野:いや、ほんとその噛み噛みなのは超いい! 個性だから。そっちがイイと思います。完璧はもういいじゃないですか、完璧の最上級ってロボットだから…。遅刻しないことよりも、遅刻しても許されるキャラクターに仕上げておいたほうが、人っぽくていい。
前田:そうそう。噛んでも落ち込む必要ない。(噛んでるところを)個性としてぼくはもう放送で流してほしいぐらいの気持ちでいます。
YuAhRa:ヘタレキャラで(世間では)通ってますが…(笑)。
西野:そんなラジオ、聞いたことないですもん(笑)。今日の曲紹介でも3,4回毎回噛んでたし、そんなラジオ聞いたことないし聞いてる人も突っ込みたくなるだろうから。サイコー! 100点!
前田:てことで、ほんとにあっという間だったんですけど、いったんここで以上。また番組にも遊びに来てください。ありがとうございました!
西野&YuAhRa:ありがとうございました!
西野亮廣(キングコング)
お笑い芸人であり、絵本作家でもある。6/14から始動する生配信番組「猫舌SHOWROOM」では月曜日にオーナーとして担当。
■twitter
https://twitter.com/nishinoakihiro?lang=ja
■blog
https://ameblo.jp/nishino-akihiro/
YuAhRa
マルチシンガーソングライターアイドルとして、歌手、グラビア、役者、モデルなど多岐に渡り活動。2016年6月からSHOWROOMで配信スタート。
■SHOWROOM
https://www.showroom-live.com/yuahra
■twitter
https://twitter.com/yuahra_
前田裕二
SHOWROOM代表。著書に、路上ライブで身につけた人生とビジネスの本質を書いた『人生の勝算』(幻冬舎)がある。
■twitter
https://twitter.com/ugmd
■Instagram
https://www.instagram.com/yujimd/
西野亮廣/YuAhRa/前田裕二
広瀬蒼乃
出版社でファッション誌や旅系の雑誌編集を経て、フリーランスに。可愛い子探しと、不摂生な生活を送りながらも健康ネタ集めと実践することが好き。昨年より念願の鎌倉暮らしを実現。
現在、SHOWROOMでは新規イベントを募集しています!
舞台やドラマの出演者募集、ライブ出演アイドル募集、キャンペーンガール募集などをSHOWROOMで開催してみませんか?
また、SHOWROOMを盛り上げてくれる配信者を随時募集しています!